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Paypayに乗り遅れたのでLINEPayを使い始めたら1000円もらえた話

※この記事は、2018年12月20日現在の情報を基に作成しています。キャンペーンについては、個人で期限などをしっかり確認した上で参考にしてください。

 

こんにちは。上條です。

 

つい最近、Paypayが話題になっていましたね。バイト先のオバサンでも知ってるくらいだったので、相当話題になっていたのでしょう。

 

注目されたのは、支払い金額から20%が還元され、かつ一定確立で全額が返ってくる「100億円あげちゃうキャンペーン」だったことは周知の通りかと思います。

 

私もこれが理由でPaypayのアカウントを作ったのですが、結局使わないままキャンペーンは終了してしまいました・・・。

 

ところが、キャンペーンが終了して間もなく、このPaypayを通してクレジットカードが不正利用された、という報告が相次ぎ、ニュースとなっていました。図らずも、プラスマイナス両面で話題になったことになりますね。

 

wezz-y.com

 

これについては、Paypayに登録していた人のカード情報が流出した、というわけではなく、Paypayでクレジットカード情報を登録する際、入力のし直しが無制限にできてしまうことから、カード番号を総当たりで入力できてしまう、などといったことが問題だったようです。つまり、Paypayに登録しているか否かに関係なく不正利用されてしまうリスクがある、ということですね。

 

この問題については、Paypay側でも入力回数に制限を設けるというかたちですでに対策がとられたようです。

 

www.fnn.jp

 

このニュースを聞いて、私も慌ててカードの利用履歴を確認しましたが、幸い不正利用された形跡はありませんでした。

 

さて、なにかと話題になったPaypayですが、私自身は前述のように、一応アカウントを作りはしたものの、特に利用する機会もないまま現在に至っております。私のアカウントには、登録の時にもらえた500円が今も眠っています。

 

Paypayに関する一連のニュースによって、電子決済への注目度が良くも悪くも高まったのではないかと思いますが、私個人としてはそのブームに完全に乗り遅れてしまった感があったため、同じような電子決済サービスの一つである、LINEPayの利用も同時に始めてみました。

 

ちなみに、今このLINEPayでも、2018年12月31日まで20%還元キャンペーンをやってるんですよね。

 

異なる点として、Paypayでは一度の決済の上限が5万円だったのに対し、LINEPayの場合は5千円が上限となっています。

 

その代わり、Paypayがキャンペーン開始からわずか10日ほどで打ち切られたのに対し、LINEPayの場合はキャンペーン期間中なら何回でも20%還元が受けられます。

 

www.itmedia.co.jp

 

また、LINEPayのアカウントを作り、それをクイックペイと連動させたところ、LINEポイントが1000ポイントもらえました。これは、1ポイント=1円として、LINEPayの残高に移行することができます。つまり、1000円もらえたのと一緒ですね。こちらのキャンペーンは、2018年12月31日までおこなわれているそうです。

 

pay-blog.line.me

 

ここでポイントなのは、LINEPayの残高をそのままクイックペイとして利用できる点です。

 

現在、LINEPayは、ローソン、ファミリーマート、GEOなど、ネットショッピングだと、ZOZOTOWN出前館などで決済が可能です。一方、クイックペイ電子マネーなので、Edyなどと同様、他のコンビニ、スーパーなど利用範囲が一気に広がります。

 

ただし、LINEPayとクイックペイの連動はAndroidスマートフォンを使って、GooglePayにアカウントを登録した場合のみに限られるようです。iPhoneだと無理なようですね。

 

また、もう一つ注意点として、クイックペイでの決済だと、前述の20%還元は受けられないそうです。この点は少し残念ですね。現状、クイックペイでの利用の方が何かと便利なので・・・。 

 

とはいえ、なにかと出費が多い年末に、こうしたキャンペーンが相次いで展開されるのは嬉しいですね。